ahamoへの乗り換え手順

今のスマホのままahamoに乗り換えるときの、申し込みから開通までの手順です。

格安SIMごとの乗り換え手順 第3回 ・ 更新日 ・ 作成

この記事のポイント

今のスマホで使えるかの確かめ方

ahamoへの乗り換えは、使えるか調べる → 申し込む → 届いたら開通するの順に進めます。

1使えるか調べる判定ページと、公式の対応端末一覧を見る2SIMロックを外すロックがかかっているときだけ3ネットで申し込むdアカウントでログイン。ワンストップか予約番号4届いたら開通するアプリか手続きサイトで回線を切り替える5つながるか確かめる111に電話をかけてためしてみる
ahamoへ今のスマホのまま乗り換えるときは、この5つを順に進めます。申し込みはahamoのサイトでdアカウントにログインして行い、SIMカードやeSIMの案内が届いたら、ahamoアプリか手続きサイトで開通の手続きをします。
  1. このサイトで判定する

    機種と版を選ぶと、回線ごとに使えるかの目安が出ます。ahamoで使える機種のまとめはahamoで使える機種にあります。

  2. 公式の一覧で確かめる

    ahamoは、ahamo「対応端末一覧」で今のスマホが対応しているかを確かめるよう案内しています。eSIMに対応した機種だけを表示する絞り込みもあります。

ahamoの対応端末一覧には、ドコモ以外の会社の機種にドコモのSIMカードを入れて使う場合、ドコモは動作を保証しないと書かれています。

ahamoの回線と周波数

ahamoはドコモ回線を使います。回線は1種類なので、プランの回線を選ぶ必要はありません。今のスマホがドコモ回線の周波数に対応しているかを確かめます。

ahamoドコモ回線よく使う周波数Band 1・3プラチナバンドBand 195Gn78・n79
ahamoはドコモ回線を使います。よく使う周波数はBand 1・3、プラチナバンドはBand 19です。

このサイトの判定では、Band 1・3にすべて対応し、プラチナバンドのBand 19に対応している機種を「使える見込みが高い」としています。

周波数の考え方は周波数(バンド)とはで説明しています。

SIMロックの確かめ方

ahamoの対応端末一覧には、SIMロックが解除されていない製品は使えないと書かれています。ahamoの「他社SIMロック解除」のページでは、au・ソフトバンク・UQモバイル・ワイモバイルなどで買った機種を使い続けるときは、解除が必要と案内しています。解除の手順は、機種を買った会社の公式サイトで確かめてください。

SIMロックのしくみはSIMロック解除とはにまとめています。

申し込みに用意するものとMNP

  1. dアカウントを用意する

    申し込みはdアカウントでログインして行います。1つのdアカウントで契約できるahamoの回線は1つです。今の会社のキャリアメールは、申し込みに使うメールアドレスにできません。

  2. 本人確認書類を用意する

    マイナンバーカード、運転免許証、特別永住者証明書、在留カードのどれかを用意します。氏名と住所が申し込みの内容と同じである必要があります。

  3. 支払いの手段を決める

    クレジットカードか、銀行口座からの口座振替で支払います。

電話番号をそのまま使うとき(MNP)は、次のどちらかで申し込みます。

  1. ワンストップ方式で申し込む

    今の会社がワンストップ方式に対応していれば、MNP予約番号をもらわずに申し込めます。ahamoの案内には、au、ソフトバンク、UQ mobile、ワイモバイル、povo、LINEMO、楽天モバイル、mineo、IIJmioなどが対象として載っています(2026年3月時点)。

  2. MNP予約番号で申し込む

    対象に入っていない会社からは、今の会社でMNP予約番号と有効期限をもらって、申し込みのときに入れます。予約番号の有効期限は取得した日を含めて15日間で、ahamoの契約には有効期限が10日以上残っている必要があります。

ドコモからahamoへは、乗り換えではなく料金プランの変更として手続きします。ドコモメールを使い続けるには、そのための申し込みが必要です。一部のサービスは自動で廃止されるので、ahamoの「申し込みの流れ」で確かめてください。

MNPのしくみはMNPとはで説明しています。

SIMカードとeSIM

SIMカードeSIM混み具合により1週間前後かかることがある申し込んだ日から3日前後で使えるWi-Fiにつないで手続き
ahamoの案内では、eSIMは申し込んだ日から3日前後で使い始められ、SIMカードは混み具合によって1週間前後かかることがある、とされています。eSIMの開通手続きは、Wi-Fiにつないで行います。

申し込みのときに、SIMカードかeSIMかを選びます。eSIMで開通できるのは、ahamoのサイトで買ったスマホか、申し込みのときにEID(eSIMの番号)を入れたスマホだけです。

eSIMは、「eSIM利用開始手続きのご案内」というメールが届いてから手続きします。ダウンロードしたeSIMは消さないでください。ahamoの案内では、再ダウンロードはできないとされています。

eSIMのことはeSIMとはにまとめています。

届いたあとの開通とAPN設定

  1. 回線を切り替える(開通)

    他社から乗り換えるときは、ahamoアプリか手続きサイトにdアカウントでログインし、回線の切り替えをします。受付は午前9時から午後9時までです。この時間内でも、会社どうしのシステムの都合でエラーになることがあります。切り替えると、今の会社の回線は使えなくなります。

  2. eSIMならプロファイルを入れる

    Wi-Fiにつないだ状態で、スマホの設定画面から「ドコモ通信プラン」などのプロファイルを入れます。入れたら、その回線がオンになっているか確かめて、スマホを再起動します。

  3. APNを確かめる

    ahamoのコラムでは、機種と会社の組み合わせによってAPNが自動で設定され、設定がいらない場合もあると説明しています。つながらないときは、Androidの「設定」から「モバイルネットワーク」の「APN」を開き、新しく追加して保存し、そのAPNを選びます。入れる値はahamoの案内で確かめてください。

  4. 発信テストをする

    111に電話をかけて、着信試験の案内が流れればつながっています。

  5. dアカウントの利用開始設定をする

    開通した電話番号のSMSに、dアカウントの案内が届きます。案内に沿って利用開始の設定をします。

APNのことはAPNとはで説明しています。

つながらないときに確かめること

  1. スマホを再起動する

    電源を切って入れ直すと、つながることがあります。

  2. 回線の切り替えが済んでいるか確かめる

    手続きの状況は、ahamoのお手続きサイトにログインして確かめられます。回線の切り替えの受付は午前9時から午後9時までです。

  3. モバイルデータとAPNを見直す

    モバイルデータがオンになっているか、APNが選ばれているかを確かめます。

  4. 周波数をもう一度確かめる

    機種と版を選んで調べるで、ドコモ回線の判定を見直します。

  5. ahamoの窓口に聞く

    それでもつながらないときは、ahamoのよくある質問やチャットで相談します。

公式サイトの案内ページ

  1. 申し込みの全体の流れ

    申し込みの流れ(新規契約、プラン変更の方)

  2. ワンストップ方式と予約番号

    他社からの乗り換え(MNP予約番号の取得)

  3. 届いたあとの設定

    商品到着後の設定・開通、eSIMの開通手順

  4. 使える機種

    対応端末一覧

出典

この記事は、次のahamo公式ページを読んで書きました。手続きの内容は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトで確かめてください。

よくある質問

開通の手続きは何時でもできますか?

回線の切り替えの受付は、午前9時から午後9時までです。この時間内でもエラーになることがあると案内されています。

MNP予約番号の有効期限が少ししか残っていません。

ahamoの契約には、有効期限が10日以上残っている必要があります。有効期限は、取得した日を含めて15日間です。

ドコモを使っています。乗り換えの手続きになりますか?

ドコモからahamoへは、料金プランの変更として手続きします。ドコモメールや一部のサービスの扱いは、ahamoの「申し込みの流れ」で確かめてください。

APNの設定は必ず必要ですか?

機種と会社の組み合わせによっては自動で設定され、設定がいらない場合もあります。開通してもネットにつながらないときに、APNを確かめてください。

ダウンロードしたeSIMを消してしまいました。

ahamoの案内では、ダウンロードしたeSIMは再ダウンロードできないとされています。eSIMの開通手順のページにある問い合わせ窓口に相談してください。

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