中古スマホの赤ロムとは?

中古スマホを買う前に知っておきたい「赤ロム」の見分け方を、イラストで説明します。

イラストでわかる 第13回 ・ 更新日 ・ 作成

この記事のポイント

赤ロムとは

赤ロム(あかロム)は、電話会社に通信を止められたスマホのことです。正しくは「ネットワーク利用制限」と言います。SIMを入れても、電話やモバイル通信が使えません。

使える制限なし今は使えるあとで×かも使えないこれが赤ロム
中古スマホは、確認ページで「○」「△」「×」の3つの判定が出ます。×は、電話会社に通信を止められたスマホで、「赤ロム」と呼ばれます。△は今は使えても、あとで×になるかもしれません。

なぜ赤ロムになるの?

前の持ち主が代金を払わない電話会社が通信を止める買った人も使えなくなる
スマホの代金を分けて払う約束をしたのに、前の持ち主が払わなかったりすると、電話会社はそのスマホの通信を止めます。中古で買った人のスマホでも、止められてしまいます。

見た目はきれいでも、赤ロムのことがあります。外から見ただけでは分かりません。

IMEIを調べて確かめる

*#06#IMEI115けたの番号IMEI2確認ページIMEI1を入れる調べる判定
電話アプリで「*#06#」と入れると、IMEI(15けたの番号)が出ます。2つ出たときはIMEI1を使います。その番号を、電話会社の確認ページに入れると判定が出ます。
  1. 電話アプリを開く

    電話をかけるときの数字の画面にします。

  2. 「*#06#」と入れる

    IMEIが表示されます。2つ出たらIMEI1をメモします。

  3. 確認ページに入れる

    スマホを売った電話会社(ドコモ・au・ソフトバンク)の確認ページにIMEIを入れます。どの会社のスマホか分からないときは、それぞれで調べます。

  4. 判定を見る

    ○・△・×のどれかが出ます。確認ページは誰でも無料で使えます。

ネットで買うときは、お店にIMEIや判定を聞いてから買うと安心です。

中古を買う前のチェックリスト

赤ロムになったときに交換や返金をしてくれる保証があるお店もあります。中身はお店ごとに違うので、買う前に確かめてください。

SIMロックとの違い

名前が似ていますが、赤ロムとSIMロックは別のものです。

よくある質問

確認ページを使うのにお金はかかりますか?

かかりません。ドコモ・au・ソフトバンクの確認ページは、誰でも無料で使えます。

「△」のスマホは買ってもいいですか?

今は使えますが、前の持ち主の支払いしだいで、あとから×になるかもしれません。心配なら○の機種を選びましょう。

赤ロムは解除できますか?

×の機種を、持ち主以外が解除するのはむずかしいです。買う前に確かめることが大切です。

IMEIが2つ出ました。どちらを使いますか?

SIMを2枚使える機種では、IMEIが2つ出ることがあります。確認ページにはIMEI1を入れます。

イラストでわかるのほかの回

イラストでわかるの全部の回を見る