5Gと4Gの違いは?

5Gはなにがすごいのか。使うには何が必要なのか。イラストで説明します。

イラストでわかる 第11回 ・ 更新日 ・ 作成

この記事のポイント

5Gとは

5G(ファイブジー)は、新しい世代のスマホの電波です。「G」は世代という意味で、4Gの次が5Gです。

4G5G車線が多い=一度にたくさん
5Gは、電波の道路の車線が増えたようなものです。車線が多いと、一度にたくさんのデータを運べます。だから、大きな動画やファイルも早く届きます。

4Gとの違い

5Gには、4Gとくらべて主に3つのよいところがあります。

ただし、5Gのよさを感じられるかどうかは、場所や使い方によって変わります。

5Gを使うには

5G5G++5G対応のスマホ5Gの電波が届く場所5Gが使えるプラン3つそろうと5Gにつながる
5Gを使うには、5Gに対応したスマホ、5Gの電波が届く場所、5Gが使えるプランの3つがそろう必要があります。どれか1つでも足りないと、4Gでつながります。

5Gが使えるかどうかは、会社やプランによって違います。申し込む前に公式サイトで確かめてください。

回線ごとの5Gのバンド

ドコモ回線n78n79au回線n77ソフトバンク回線n77n77に対応したスマホはn78の電波も受けられる
5Gの電波にも、回線ごとに使う周波数(バンド)があります。ドコモ回線はn78・n79、au回線はn77、ソフトバンク回線はn77です。n77に対応したスマホは、n78の電波も受けられます。スマホがその回線の5Gのバンドに対応していないと、5Gの電波があっても4Gでつながります。

同じ機種でも、版によって対応するバンドが違うことがあります。機種と版を選ぶと、格安SIMごとに5Gが使える見込みも表示します。バンドのしくみは周波数(バンド)の記事で説明しています。

4Gでも普段使いは十分

4G5GLINE・メール地図・調べもの動画を見る大きなデータ少し待つ早い
LINEやメール、地図、動画を見るくらいなら、4Gでも困らないことが多いです。5Gの速さが役に立つのは、大きなデータをダウンロードするときなどです。速さは電波の強さや混み具合でも変わります。

5Gに対応していないスマホでも、4Gの周波数に合っていれば、格安SIMで普通に使えます。5Gかどうかより、4Gの周波数(特にプラチナバンド)に合っているかのほうが大事です。

5Gの電波が届く場所はまだ限られる

4Gが届く場所(広い)5G5G5G4Gでつながる5Gが届く場所(まだ一部)
4Gの電波は広く届いていますが、5Gの電波が届く場所はまだ限られています。5Gのスマホでも、5Gが届かない場所では4Gでつながります。どこで5Gが使えるかは、各社の公式サイトのエリアマップで確かめられます。

5Gのマークが出ていても、実際の速さは場所や時間によって変わります。5Gを目当てに乗り換えるなら、よく行く場所が5Gのエリアに入っているか、先に確かめると安心です。

よくある質問

5Gに対応していないスマホは、格安SIMで使えますか?

4Gの周波数に合っていれば使えます。機種を選んで調べるで、4Gと5Gの両方の見込みを確かめられます。

5Gのプランにすると料金は高くなりますか?

会社やプランによって違います。このサイトでは、古い料金が残らないよう金額を書いていません。公式サイトで確かめてください。

5Gのスマホなのに、5Gのマークが出ないのはなぜ?

5Gの電波が届いていない場所にいる、プランが5Gに対応していない、スマホがその回線の5Gのバンドに対応していない、などが考えられます。スマホの設定で5Gが切ってあることもあります。

4Gはこれからも使えますか?

4Gの電波は今も広く使われていて、5Gが届かない場所では5Gのスマホも4Gを使います。今後の予定は、各社の公式の発表で確かめてください。

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